最近よく眠れない…運動すると睡眠の質は良くなる?

「寝ても疲れが取れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「昔より眠りが浅くなった気がする」
40代、50代になると、このような睡眠の悩みを感じる方も増えてきます。
睡眠というと、「早く寝る」「スマートフォンを見ない」「お酒を控える」といった対策を思い浮かべるかもしれません。
しかし、意外と見落とされやすいのが、日中に身体を動かすことです。
運動は「身体を鍛える」だけではない
運動というと、
「痩せるため」
「筋肉をつけるため」
「体力をつけるため」
というイメージが強いと思います。
しかし、運動には睡眠にも良い影響が期待できます。
CDC(米国疾病予防管理センター)は、身体活動による比較的早い段階で得られるメリットの一つとして、睡眠の質の改善を挙げています。
さらに2026年に発表された、中高年を対象としたランダム化比較試験のメタ解析では、有酸素運動や心身運動によって、総睡眠時間の増加や夜間に目覚めている時間の減少などが認められました。PubMed
また、2026年の別の研究では、中高年の「歩く運動」について8件・683人を分析した結果、総睡眠時間が平均約34分長くなり、夜中に目覚めている時間も短くなる傾向が報告されています。ただし、睡眠のすべての指標が改善したわけではないため、「歩けば必ず眠れる」という意味ではありません。
疲れ切るまで運動する必要はありません
ここが大切です。
睡眠のために運動するからといって、毎日ヘトヘトになるまでトレーニングする必要はありません。運動習慣のない方なら、
・少し速めに歩く
・軽いスクワットをする
・ストレッチをする
・ピラティスで身体を動かす
こうしたところから始めてもいいのです。
成人では週150分程度の中強度運動と週2日の筋力トレーニングが一つの目安ですが、少しでも身体を動かすことには健康上のメリットがあります。
「疲れているから運動しない」が逆になることも
仕事や家事で疲れていると、
「今日は疲れたから運動はやめておこう」
となりがちです。
もちろん、体調が悪い日に無理をする必要はありません。
でも、「疲れている=身体を動かさない方がいい」とは限りません。
軽く身体を動かす。
身体をほぐす。
呼吸を整える。
その程度の運動でも十分です。
LeLionでは、毎回必ず激しい筋力トレーニングをする必要はないと考えています。
今日は筋トレ。
疲れている日はストレッチ整体。
身体を整えたい日はマシンピラティス。
その日の身体に合わせて内容を変えながら、運動を生活からなくさないことの方が大切です。
「最近よく眠れないな」と感じている方は、寝ることだけを工夫するのではなく、まず日中の過ごし方を少し見直してみてはいかがでしょうか。
身体を動かすことは、筋肉だけではなく、毎日の生活そのものを整える習慣になるかもしれません。
※長く続く不眠や強い日中の眠気などがある場合は、運動だけで解決しようとせず医療機関への相談も大切です。
「夜中に何度も目が覚める」
「昔より眠りが浅くなった気がする」
40代、50代になると、このような睡眠の悩みを感じる方も増えてきます。
睡眠というと、「早く寝る」「スマートフォンを見ない」「お酒を控える」といった対策を思い浮かべるかもしれません。
しかし、意外と見落とされやすいのが、日中に身体を動かすことです。
運動は「身体を鍛える」だけではない
運動というと、
「痩せるため」
「筋肉をつけるため」
「体力をつけるため」
というイメージが強いと思います。
しかし、運動には睡眠にも良い影響が期待できます。
CDC(米国疾病予防管理センター)は、身体活動による比較的早い段階で得られるメリットの一つとして、睡眠の質の改善を挙げています。
さらに2026年に発表された、中高年を対象としたランダム化比較試験のメタ解析では、有酸素運動や心身運動によって、総睡眠時間の増加や夜間に目覚めている時間の減少などが認められました。PubMed
また、2026年の別の研究では、中高年の「歩く運動」について8件・683人を分析した結果、総睡眠時間が平均約34分長くなり、夜中に目覚めている時間も短くなる傾向が報告されています。ただし、睡眠のすべての指標が改善したわけではないため、「歩けば必ず眠れる」という意味ではありません。
疲れ切るまで運動する必要はありません
ここが大切です。
睡眠のために運動するからといって、毎日ヘトヘトになるまでトレーニングする必要はありません。運動習慣のない方なら、
・少し速めに歩く
・軽いスクワットをする
・ストレッチをする
・ピラティスで身体を動かす
こうしたところから始めてもいいのです。
成人では週150分程度の中強度運動と週2日の筋力トレーニングが一つの目安ですが、少しでも身体を動かすことには健康上のメリットがあります。
「疲れているから運動しない」が逆になることも
仕事や家事で疲れていると、
「今日は疲れたから運動はやめておこう」
となりがちです。
もちろん、体調が悪い日に無理をする必要はありません。
でも、「疲れている=身体を動かさない方がいい」とは限りません。
軽く身体を動かす。
身体をほぐす。
呼吸を整える。
その程度の運動でも十分です。
LeLionでは、毎回必ず激しい筋力トレーニングをする必要はないと考えています。
今日は筋トレ。
疲れている日はストレッチ整体。
身体を整えたい日はマシンピラティス。
その日の身体に合わせて内容を変えながら、運動を生活からなくさないことの方が大切です。
「最近よく眠れないな」と感じている方は、寝ることだけを工夫するのではなく、まず日中の過ごし方を少し見直してみてはいかがでしょうか。
身体を動かすことは、筋肉だけではなく、毎日の生活そのものを整える習慣になるかもしれません。
※長く続く不眠や強い日中の眠気などがある場合は、運動だけで解決しようとせず医療機関への相談も大切です。